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聖光見聞録821~840



ビジネスプランコンテスト【聖光見聞録840】

今年度、総合的な学習の一環として中学2年生は新しくビジネスプランコンテストに挑戦しました。これは、起業家・創業家になったつもりで、世に現れていない新しい会社や商品の「アイデア」を計画し、その収益性や有用性を競い合うというものです。従来の職業体験の形式ではなく、新しく起業やビジネスを考えることで創造的な活動をすることを目的としています。5人1班のグループでアイデアを出し合い、起業するために商品やアイデアを考えました。アイデアは新しい温泉の素を売ること、AIプログラマー育成塾の経営、新型コードレス充電器の発明など様々でした。何もないところから新しいものを生み出すことに苦労している印象でしたが、どの班も最終プレゼンテーションでは自分たちのアイデアを堂々と発表することができました。

私自身、起業経験もなく生徒の活動へのアドバイスには苦労しましたが、生徒と考える中で、生活の中で困っていることやもっと便利にしたいものはないだろうかと考えることができました。今世の中では、生徒たちが大人になる頃には、消える職業が沢山あると言われています。予測不能な未来において、協力し合い新しいものを生み出す創造力が必要とされることは事実です。今回、初めての試みでなかなか上手くいかないこともありましたが、その難しさ、もどかしさを生徒が感じることができたことも新たな学びであったに違いありません。
投稿:中2担任・社会科教諭

高校生シンポジウム プラズマを体験!【聖光見聞録839】

9月21日(土)に自然科学部の3人は東京大学山上会館で「高校生シンポジウム プラズマを体験」に参加しました。
夏休みに筑波大学の坂本瑞樹教授(本校卒業生7期)のもとで実習の成果を発表しました。結果は口頭発表優秀賞をとることができました。
関わっていただいた先生方、保護者の皆様に感謝申し上げます。
執筆:高校理科科 教員

ライブ【聖光見聞録838】

先日行われた聖光祭で吹奏楽部員がゲリラライブを行っていました。
当日はとても暑い中、生徒たちは汗びっしょりになりながら聖光祭を盛り上げてくれていました!
執筆:中学社会科教諭

江戸時代の私塾について【聖光見聞録837】

今年も何とか「あくがれいづる」38号を発行することができました。
生徒と一緒に古本屋に行ったり、「本の紹介」「万葉集について」等の内容でまとめました。私も古本屋でいくつか本を購入しましたが、江戸時代の私塾についていくつか本を読み、様々なことが心に浮かんだので、ここに書いてみます。

「黒板」というものがアメリカから伝わり、明治以降新しい学校制度に伴い、その学制と共に全国に「黒板」は広がっていきました。今や「黒板」は学校には必ずあるものです。知識を一律に伝える、学べるツールとして「黒板」の果たす役割は大きいものです。

では、「黒板」が無かった時代、江戸時代の所謂私塾はどうであったか。「黒板」が無い時代の教え方にこそ、本当の教育があるのはないでしょうか。

中江藤樹の藤樹書院、古義堂の伊藤仁斎、咸宜園の廣瀬淡窓、鈴乃屋の本居宣長、鳴瀧塾のシーボルト、適塾の緒方洪庵、松下村塾の吉田松陰等、挙げたら切りがありません。しかし、多数の人材を多く世に送り出したことに絞れば、松下村塾の吉田松陰と適塾の緒方洪庵の二つを挙げていいだろうと思います。当座に間に合う人材ではなく、時代の転換期に於いて、新しい時代に真価を発揮できる人材を送り出した点でこの二つの塾の名は抜きん出ています。

吉田松陰の教え方は、実際に教えを受けた人が後に著した書物によると、自由に弟子たちの間に座り込んで全く飾らない態度で、それぞれに適した話を進めたという。講義では、その都度、本を置かせて、一人一人に意見を述べさせ、最後に自分の意見を加え、書物を読んだら、その感じたことを書き残すこと・・・それが自分の知識の発達の程度を知る座標になることを教わったと言われています。

緒方洪庵の適塾は勉学の苛烈というべき厳しさに尽きます。その当時の塾の熱風は福沢諭吉の『福翁自伝』に詳しい。

原書を会読することを適塾では行っていたが、そもそも江戸時代の寺子屋や塾では講義と会読が主な授業スタイルでした。会読とは簡単に言うと読書会のことです。講義する者を決めて、他の者がそれに答える。予習というか、相当勉強しないと成立しないスタイルです。

これにより、自分とは異なる解釈・意見があることを学んでいきます。適塾はオランダ語でそれを行っていたわけです。あらゆる学問を単なる知識として与えるのではなく、我が身に引きつけて読むことを教え、主体的に考えることの喜びを呼び覚まさせ、ものを覚えさせる講義ではなく、考えさせる講義を江戸時代の代表的な私塾は行っていたのです。

実は頓に言われている対話型教育、課題解決型などの授業スタイルは、すでに江戸時代の私塾や寺子屋で行われていたことなのではないでしょうか。過去の追憶ではなく、現代の教育に通じるヒントが江戸時代の日本にあるのでは、そんな感慨を抱きました。
執筆:中3国語科教諭

卒業しても【聖光見聞録836】

先日の夕方、職員室に懐かしい顔がありました。
彼は昨年卒業した生徒で今でも時々数学の質問をしに来校しています。

忙しい合間に卒業生の学習を見ている先生、そしてそんな先生を頼って学校に帰ってきてくれた生徒に思わず写真を撮ってしまいました。
執筆:事務職員

NZ セントトーマス校が来校しました【聖光見聞録835】

日本の8強進出でラグビーワールドカップが大盛り上がりを見せる中、本校では10月8日からの3日間、ニュージーランドのセントトーマス校を迎え、交流を行いました。
セントトーマス校からは、校長先生を含め教員3名と生徒24名が参加しました。

また、日本の生活や文化を肌で感じたいという想いもあり、24名の参加生徒は全てホームステイを希望しました。以前の見聞録でもご紹介いたしましたが、文化行事の一環で参加したスコットランド対ロシアのラグビーのゲームも共に観戦しました。

交流の最終日には本校のグラウンドで親善試合を行い、セントトーマス校のキャプテンからは「静岡聖光学院で受けたおもてなしに深く感謝します。ホストファミリーも非常に温かく迎えてくれて、皆リラックスして過ごすことができました。」との言葉をもらいました。

動画は試合前に披露してくれた、ハカです。オールブラックスが披露することで有名なハカですが、伝統の踊りはニュージーランド内のチームによって違うようです。

第51回聖光祭を終えて〜生徒便り〜【聖光見聞録834】

Facebookの投稿をご覧ください。

聖光祭「人間ボーリング 」が絶賛開催中!【聖光見聞録 特別編】

体育館上の柔道場で人間ボーリングが開催中です!
生徒たちによる懐かしきシュールな芸にホッコリすること間違いなしです。

「第51回聖光祭」がスタートしました!【聖光見聞録 特別編】

facebookの投稿をご覧ください。

聖光祭、絶賛準備中!【聖光見聞録833】

今週末、第51回聖光祭が開催されます。台風19号の接近に伴い10/13(日)10時〜15時のみの開催になってしまいましたが、だからこそ"濃い"1日にしようと、校内では生徒が一生懸命準備に取り掛かっています。
"「#」〜hash tag〜"に乗せて、この熱い想いを皆さんと共有し繋がっていきたいです!お待ちしております。
執筆:高1社会科教諭

ラグビーワールドカップ日本大会観戦【聖光見聞録832】

暑さの残る10月9日(水)。学校の文化行事としてラグビーワールドカップ日本大会スコットランドvsロシア戦を中1から高2学年まで全員で観戦しました。
会場は袋井市にある静岡エコパスタジアム。試合はトライがたくさん見られる白熱した展開が続き、初めてラグビーを観戦する者も大いに楽しんでいました。また、運動部でない生徒たちがルールを聞いたり、試合の様子を話している姿が印象的でした。
また試合後のバスの時間が迫る中、生徒たちで自主的にスタンドのゴミを拾う姿はとても美しい光景でした。 執筆:高2学年・社会科教諭

高校1年生 自然科学部員〜生徒便り〜【聖光見聞録831】

先日、自然科学部でサメの解剖をしました。去年から始めてかれこれもう3度目です。
今回解剖したのはシュモクザメという種のサメで大きさは50cmほどです。去年の夏に解剖したものと同じ種類で、個人的にとても思い出深い種のサメです。前回解剖したヒラガシラと比べるとスケールは小さかったものの、とても興味深い個体でした。特に、幼体であったためか体の構造が少しこれまでのサメと異なる気がしました。

今回は解剖して、標本にする予定の頭部や内臓を保存するだけで終わりました。しかし、前回のヒラガシラでは薬品を反応させ過ぎたことにより標本の一部が損傷してしまうなど失敗もしてしまいました。だから今回は失敗したりすることがないよう、慎重に、これまでの経験を活かして進めていきたいと思っています。また、内臓や骨格の一部も保存したので、新たな発見のため観察したいと思っています。また進展があり次第報告させてもらおうと思っています。

先日、ふじのくに地球環境史ミュージアムさんより【聖光見聞録830】

「植物の世界」と題して、様々な植物の出張展示を学校でしていただきました。
その展示と理科の授業をからめ、博物館謎解きゲームを行いました。
生徒たちは様々な植物の展示からヒントを得て、問題を解こうと立ち向かっていきました。
普段の授業ではできない、楽しいコラボ授業となりました。

高校1年生 個人研究の様子〜生徒便り〜【聖光見聞録829】

少し前になりますが、夏休み中に私たちは和歌山に行きました。海南市にあるモササウルスの化石の産地を見学するためです。モササウルスとは恐竜時代の海に君臨した海棲爬虫類で、私の個人研究の研究対象です。

主な活動は、小高い山の中の発掘現場と近くの自然博物館の見学です。モササウルスの化石自体は上野で開催されている恐竜博に行っていたため、後日見に行きました。その日は発掘現場は公開されていない日でしたが、和歌山県立自然博物館の大原さんの厚意で特別に見学させていただきました。貴重な体験をする機会をいただけて心より感謝申し上げます。

日帰りのため出発は朝の6時前でした。その後新幹線と特急電車を経由して和歌山へ行き、発掘現場についたのは昼11時でした。発掘現場の周辺は地層が露出しており、それが山全体に横たわっていて感動しました。発掘現場を見た時はその位置に驚いたと同時に、化石の横たわっていた様子がはっきり思い浮かんでくるようでした。その後昼食を摂り、博物館で産地周辺で見つかった化石から当時の環境について学びました。いい資料を多く集められました。そして和歌山を出て帰宅したのは20時でした。

今回のフィールドワークは私にとって、普段図鑑などでみるモササウルスの化石の産出した現場を目の当たりにして、多くのことを学んだ貴重な経験でした。今後は今回のフィールドワークの情報をまとめ、研究に役立て、素晴らしい研究を完成させたいと思っています。

寮での一コマ【聖光見聞録828】

先日行われた留学生歓迎のレクリエーション実施の際にケガで参加できない高1Fくんには写真撮影を協力してもらいました。その後、写真を提供してくれた際にこの写真もいただきました。「これは何の写真??」という問いに「この前、Aliが聖光祭の準備を一緒にやってくれた時の写真です。」とのこと。一緒に行事活動を行うことでコミュニケーションが増えていることを教えてくれました。我々はコミュニケーションがきちんと取れているのかな…、と心配していたのですが、そんな過度の心配はせずともしっかり一緒に活動している現状を知り、少し安心しました

ラグビーイタリア代表チーム交流会〜国を超えた心のつながりを〜【聖光見聞録827】

ラグビーW杯 9月28日に日本が強豪アイルランドに勝利し、日本全体が湧き、注目を集める中、10月1日本校にラグビーイタリア代表チームが来校しました。
大会を間近に控える中、フッカーのオリビエロ・ファビアーニ選手、センター、ウィングのジュリオ・ビゼーニ選手、広報担当のアンドレア・チンブリコさんの3人がパス、キック、キャッチの実演と指導、文化交流(剣道)と国歌斉唱を積極的に生徒を巻き込んで関わっていただき、生徒も目を輝かせて交流会に参加していました。

選手のキックした球を生徒がキャッチして互いに喜ぶ姿、日本ラグビー部代表(聖光)対イタリア代表チームとの白熱したキック勝負、イタリア国歌を一緒に歌うシーン、選手と握手したり、写真を撮る場面など、生徒とイタリア代表チームが関わる中で、ラグビーW杯のライバルチームから同じ時を過ごした仲間に変わったように思います。

イタリア代表チームを名残惜しく見送った後、生徒から「部活を今まで以上に頑張ります!」「ラグビー部じゃないですがイタリア代表チーム応援します!」「ラグビー初めてやって楽しかったです!」と2時間ほどの短い時間で多くの変化の声を聞くことができました。この変化は何より重要な試合を控えている中でも「自国のラグビーを伝えたい」という信念の元、惜しまず生徒との時間を楽しませてくれたイタリア代表チームの振る舞いにあったと思います。そしてそれを感じた生徒が素直に楽しく、それに応えようと取り組んだことが交流会を大きく盛り上げ、充実したものになった要因だと感じます。

“自分の行動が他者の心に変化、感動をあたえる”
ラグビーイタリア代表チームとの交流を通じて、イタリア代表チームがますます活躍し、生徒はそんな感動を与える選手たちをみて今度は自分自身が他者を感動させたいと思えるきっかけになることを期待しています。 執筆:社会科教諭

ダーツ研究会【聖光見聞録826】

中学1年生は興味のあること、やってみたいことなどたくさんある生徒が多いです。ダーツ研究会もその一つで、ある生徒がダーツで大会に出たいと言ってきました。研究会として立ち上げ、人数は2人と少ないものの部活動のない月・水・金の放課後に活動しています。これから人数を増やして大会にも出場できるような活躍をしていきたいと感じます。

中学2年 LGキャンプ【聖光見聞録825】

9月24日から9月26日にかけて、中学2年生がLeading to Gentlemanキャンプに行ってきました。昨年から始まったこのキャンプでは、チームで協力して1つのことに取り組み仲間との絆を深める、自主的・主体的な生活を送ることができるようにする、困難なことにも粘り強くチャレンジする姿勢を養うことの3つを目的に掲げ、クラス単位で様々な課題に挑戦しました。

山梨県の宿舎に到着し、まずはスポーツコーチングイニシアチブ代表の小林さんの参加型のワークショップを通じて夢を抱くこと、ポジティブに物事を考えていくことの大切さを学びました。

1日目の午後から2日目の夕方にかけては、プロジェクトアドベンチャーを行いました。これは、専門のファシリテーターのもと、クラスに分かれてそれぞれ課されたチャレンジを自分たちで意見を出し合いながら協力して取り組んでいくものです。3メートルの壁や、8メートル以上の大きなラダーを意見を出し合いながら登るチャレンジや、クラスメイトに託した命綱を頼りに高い場所にある綱を渡るチャレンジなど、去年よりもパワーアップしたものばかりでした。生徒同士が考え協力することを第一に考えているため、教員からのアドバイスは一切禁止で、私も遠くから応援することしかできませんでしたが、生徒たちは困惑しながらも、一生懸命取り組んでいました。チャレンジする中でうまくいかないこともありましたが、そのことを責めるのではなく何をすればうまくいくかと生徒が主体となって考える姿やお互いを励まし合う姿を見ることができ、協力することの大切さ、あきらめないことの大切さを学ぶことができたと思います。

3日目は、各自が学習計画を立て、各教科の教員が用意した課題に取り組む長時間学習チャレンジを行いました。夏休みまでの復習や次の定期試験に向けての予習など、それぞれが目標達成のために机に向かいました。

2泊3日という短い時間のキャンプでしたが、生徒たちは普段の学校生活では経験できない貴重な体験をしたと思います。先日の学年集会にてキャンプの振り返りを行いましたが、生徒たちは「壁を超えるときに〇〇君の声がすごくうれしかった」「学校では気付かなかった友達のいい所が発見できた」「あきらめないこと、ポジティブでいることを部活動に活かしていきたい」という声を沢山聞くことができ、総じて有意義なキャンプであったと実感しています。今後、聖光祭、部活動の大会と、主体性をもって行動していくことが増える中で、今回のキャンプで学んだことが活かされるのではないでしょうか。

留学生4名来寮【聖光見聞録824】

夏休み明けから半年間、高校1年生の学年に4名の留学生が来ました。休み明けは直ぐに実力試験前期間となってしまったので、先日、Welcomeレクリエーションバスケットボールを行いました。国際サミットの期間より来校している4名ですので留学生同士では始めからコミュニケーションをとれていました。今回のレクリエーションでは在寮生と留学生間のコミュニケーションが増えていました。また楽しそうに取り組んでいる様子が印象的でした。

中学1年生の保健セミナーあとに【聖光見聞録823】

先日、中学1年生は保健セミナーを受講しました。講師の先生からは食中毒予防に関するお話を伺いました。普段の手洗いがどれくらいうまくできているか、特殊な機材で洗い残しを確認しながら手洗いをしました。手洗いの重要性と普段から意識することが重要だということを、生徒達は学ぶことができたようです。

セミナーも終わり、ほとんどの生徒が帰宅したところで、みんなが使ったスリッパを一部の生徒達が整頓してくれていました。誰に言われるでもなく、当たり前のことをするように自然と整頓をしていました。様子を見るに、ほとんどの生徒がしっかりスリッパを片付けていてくれ、それを最後整頓しているようでした。見ていないところでも、生徒は自分達で考え、行動してジェントルマンになるための習慣づくりを積み重ねています。これからも彼らの成長が本当に楽しみです。

剣道の演舞【聖光見聞録822】

今年度より中学1年2年生の体育武道の授業は、柔道から剣道に変更し、前期は中学2年生、後期は中学1年生と時間をかけて日本文化や礼節などの心を学ぶ場として始めました。

最終授業の時間には、胴、垂れを装着して、演舞を行いました。ダイジェスト版ですがどうぞその時の様子をご覧ください。

はじめに登場する方は今年度から赴任された体育科の須藤和平先生です。

他国の文化を学ぶ姿勢【聖光見聞録821】

本校には今4名の留学生がいます。アジア高校生架け橋プロジェクトの留学プログラムで、本校生徒と一緒に授業を受け日本語の勉強をしている最中です。
それぞれインド、ベトナム、バングラデシュ、マレーシア出身の彼らは日本語のみならず、積極的に日本文化に馴染もうととても積極的です。
バングラデシュ出身のイクバル君は校長室に赴き、彼の国で有名な画家Aliza Sharminさんの作品を贈りたいと申し出てくれました。イクバル君は絵画にとても興味があって、お気に入りの作品だということです。これからも日本語の勉強を頑張りたいと笑顔で話をしていました。

私達もただ日本語を教える側ではなく、彼らから大きな刺激と気付きをもらっています。本校生徒にとってもとてもいい経験になっているようです。