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聖光見聞録741~760



目には見えない生物たち【聖光見聞録746】

私たちの身のまわりには(私たちの皮膚や体の中にも)、目に見えない「微生物」がいっぱい生きています。私は理科教員ですが、生物学については門外漢で、微生物のことについては本当に基本的なことを知っているのみです。ところが、どういうわけか最近、微生物について大変興味が湧いてきました。そこで、今年度から、私の班では微生物の研究も行うことにしました。

新入部員の中学1年生も微生物に興味をもってくれたので、まずは一緒に身近な微生物を見てみることにしました。手始めに、バイオリソトープの池の泥や落ち葉などの堆積物を採取して、観察しました。予想通り、そこには数多くの微生物がいて、多種の微生物がいることがわかりました。倍率は最高でも400倍程度なので、小さくてよく見えない微生物もいました。

これらの微生物がどんなはたらきをしているか、というのが気になるところです。次は水質を変化させたときに、微生物たちに何が起きるか、という実験をしてみたいと思います。

【聖光見聞録~オーストラリア研修旅行編5日目~】

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実質的な最終日となる本日は、タクトピアさんが作ってくださったワークシートをもとに、現地の人たちに英語でインタビューをするローカルインタビューからスタート。生徒たちは臆することなく、英語でインタビューしていました。

また、日本で言うところのマルシェのようなものが開かれており、スーパーでは買うことのできないような物に触れる機会も。週に一度だけの開催とのことですので、良いタイミングで来ることができました。

午後はクイーンズランド工科大学に場所を移動して、6月19日の事後報告会の準備を。今回のミッションである「理想の静岡聖光学院を」をまとめるため、ここまでの学びの振り返りと、ブレインストーミングを行い、得た学びを可視化していきました。

最後の夕食では、初日のスカベンジャーハントで高得点を取ったグループの表彰式を行いました。

振り返ると、あっという間のブリスベンでした。この旅を通じて、生徒たちが今まで以上に世界を身近に感じてくれたらと思います。

明日は早朝ホテルを出発し、朝の便で日本に帰ります。到着は夕方の予定です。次回更新は日本にて。この見聞録特別編にお付き合い頂き、ありがとうございました!

PDCAサイクルについて【聖光見聞録745】

先日、中学1年生から3年生の中学生全員にLHRの時間を使って、「パーソナルレコード」を通して「PDCAサイクル」について話をさせていただきました。

PDCAサイクル(plan-do-check-act cycle)は、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、物事を良い方向に導いていくものです。

話した内容は、先ず、書く習慣ができると、忘れ物、提出物の遅れが減り、要約して書ける、人に分かりやすく伝えられることができます。そうすると、時間を意識する習慣ができて、規則正しい生活ができます。そして、自由になれる時間は少ないことが分かります。

更に、今何をするべきか。優先順位が付けられるようになります。そのような流れの中で、考える習慣ができるようになります。

今まで意識してなかった時間の使い方や自分の行動が「見える」ようになり、目標への意識も高まり、実際の行動も変わってきます。

また、自分の行動を振り返り、できたこと、できなかったこと「過去」が書かれている「パーソナルレコード」を振り返って、「次は、ああしよう」「今度は、こうしよう」という新たな工夫やアイデアを思いつきます。

自分なりのやり方、成功体験が増えて、自分のやる気も上がるし、何よりも自信につながります。自分の考えを上手くまとめることができて、自分の強みを更に伸ばせて、自分の弱みを克服することができます。
そのような話を「PDCAサイクル」を通して、話をしました。

【聖光見聞録~オーストラリア研修旅行編4日目~】

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本日のプログラムは、クイーンズランド大学のファウンデーションコースでの、アボリジニ文化体験のワークショップ、ならびにクイーンズランド大学でのキャンパスツアー体験でした。

ワークショップは、アボリジニの独特な絵画の意味について学んだ後、実際に書いてみよう、というものです。アボリジニの絵は、その独特なタッチから、印象深く残ってらっしゃる方も多いかと思いますが、その模様のひとつひとつに意味があり、メッセージがあるということについては、私も知りませんでした。そんな観点から見ると、今までとは異なる受け止め方ができるようになります。

実際に書いてみると、生徒たちの絵は独創的で、見てるこちらが感心してしまうような作品ばかりでした。

午後のキャンパスツアーでは、日本からの留学生の方がツアーガイドになってくれ(とはあえ、説明は全部英語です)、広大なキャンパスを説明を交えながら案内してくれました。構内の飲食店や施設だけみると、大学にいることを忘れるような、まるでショッピングモールにいるかのような錯覚を覚えます。

帰りはフェリーにてサウスバンクへ。このまちのシンボルのひとつであるモニュメントが、美しく輝いていました。

明日は市内を使ったインタビューワークと、6月19日の事後報告会に向けた、学びの棚卸しを行います。この研修プログラム全体の学びの総決算。どんな報告会になるのか、今から楽しみです!

「しらべの会」報告【聖光見聞録745】

先日行われた「しらべの会」という自主活動について報告します。
この会は国語科が主催し、毎年実施している希望者参加の活動で、毎回校外のいろいろな所に出向き、そこで見聞したことを元に俳句や短歌を作るものです。
例年は秋に実施しているのですが、実は昨年度の活動が天気の影響で中止になってしまったので、今年は特別に秋だけでなく、この時期にも昨年度と同じ「蔦の細道・明治トンネルを歩く!〜文学散歩」という内容で実施しました。

静岡市と藤枝市の間にある古道「蔦の細道」。この道は「伊勢物語」などにも登場する由緒ある古道です。さらにその近くには、明治、大正、昭和、平成と4つの時代に造られたトンネルが一箇所に集中していて、しかも全て現役で利用されています。

宇津ノ谷峠道の駅をスタートして、明治トンネルを通り、蔦の細道を藤枝側から静岡側に抜け、元の道の駅に戻るという、徒歩で2時間30分ほどの行程を、現地ボランティアガイドの方に説明をしていただきながらゆっくり回りました。当日は初夏というには暑すぎる天気でしたが、予想以上に見所が多く、気持ちよい汗をかきながら、歴史や景色を堪能することができました。

この時に生徒、引率教員が作った俳句・短歌を持ち寄り、後日句会(歌会)を実施しました。そこで一番点数が高かった生徒の短歌を紹介します。

   足下を確かめ歩く暗闇で水が染み入る明治トンネル (中学3年 渡邉歩夢君)

【聖光見聞録~オーストラリア研修旅行編3日目~】

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本日より、(株)タクトピアさんとの共同プログラムが本格的に始まりました!

午前中は、全体を3つのグループに分け、美術館でワークショップを行うグループ、クイーンズランド工科大学に行くグループに分割し、行動しました。

私はクイーンズランド工科大学にて、大学の紹介や大学での学びを知るグループに帯同しました。工科大学というと、理工系の学部ばかり、といったイメージが日本ではありますが、こちらでは教育学部や芸術系の学部もあります。英語の体験はもちろん、学内のカフェでお昼を食べたり、オーストラリアの大学生の生の生活に触れたり、単なる観光では感じることのできないオーストラリアの空気を感じることができました。

午後はシティーポイントという現地の一貫校に。こちらもキリスト教の教えを大切にしている学校です。本校生徒から、「学校生活の中で一番大切なものはなんですか?」という質問に対し、先方の校長先生から、「すべてのものごとに尊敬することです」とお返事を頂きました。これは我々の考える、Man for othersの精神に通ずるものでもあります。国が違えど、学ぶべき根本はあまり変わらないのかもしれません。

生徒たちは徐々に生活にも慣れ、市内での自由散策にも余裕が感じられるようになってきました。昨日よりも確実に、街に、文化に、英語生活に溶け込んできているのを感じます。

そして!この見聞録を読んだOBから、隣街に住んでるので遊びにいきます!と連絡が!

どこでなにしてるかと思っていましたが、まさか研修旅行のタイミングで会えるとは。本校のOBたちが、世界で活躍していることを強く感じました。

明日はアボリジニ文化体験ならびに大学見学です。明日も良い一日になりますように!

レモン第二の地に植わる~生徒だより~【聖光見聞録743】

最近、第二の地にレモンを植えた。第二の地、というのは、学校近隣の方のご厚意で使わせてもらっている土地のことで、この呼び名は身内で、元々あった畑と区別するために作ったものである。

植えた、といっても実際には私は現場に立ち会っておらず、そのことを知ったのは少し先の話になる。現場を見ずに物事を書くことはできない。早速第二の地に出向くことにした。

実際に行ってみると、最後に見た春休み前の姿とは比べ物にならないような土地がそこにはあった。

生え散らかした根は取り払われ柔らかな土になっている。その真ん中に立派な青々とした葉をつけたレモンが堂々とした雰囲気で植わっていた。

恐らく、私が他のことで手一杯になっている時に有志で植えたのだろう。色々な立場の人間が協力し合ってBIGIRIONは成り立っている。そのことをしみじみと再確認できる機会となった。

【聖光見聞録~オーストラリア研修旅行編2日目②~】

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オーストラリア生活の初日となる今日は、市内の観光が中心でした。

市内を一望できるマウントクーサ展望台や、オーストラリアを象徴する動物・コアラやカンガルーがたくさんいるローンパインなど、THE Australia!!な1日を過ごしました。

生徒たちも機内ではゆっくり、ぐっすり寝られなかったはずですが、ひとたびプログラムが始まってしまえば、そんなこと感じさせないくらいのパワーでオーストラリアを楽しんでいます。

夕方からは市内班別研修が始まり、スカベンジャーハントと呼ばれる、市内を舞台にした冒険プログラムがスタート。街行く人に積極的に話をしながら、与えられたミッション達成に向けて、楽しそうに活動していました!

明日からもこのブリスベンを舞台に研修は続きます。明日の更新もお楽しみに!

【聖光見聞録~オーストラリア研修旅行編2日目①~】

約9時間のフライトを終え、無事にブリスベン国際空港に到着しました!

本日は市内各地を観光します!

【聖光見聞録~オーストラリア研修旅行編1日目~】

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本日より、高校2年生のオーストラリア研修旅行(修学旅行)が始まります!本年は、久しぶりの海外修学旅行となり、目的地はブリスベンです。

本年は現地プログラムの充実をはかるため、(株)タクトピア様とコラボし、ブリスベンの地をフィールドにして、「理想の静岡聖光学院を創ろう」をテーマに、デザイン思考を体得してきます。英語でつまづくことや、文化の違いに戸惑うこともあるでしょうが、それが海外体験の初めの一歩です。戸惑いやストレスが人を大きく成長してくれるはずです!

成田空港での出国手続きを終え、あとはフライトを待つばかり。次の更新は現地からになります。

行ってきます!!

満員御礼!申込みが前年比200%超え!【聖光見聞録742】

明日はいよいよ今年度1回目の21世紀型授業体験会 & 学校説明会が開催されます。

今回の開催にあたって、本当にたくさんの方々にお申し込みを頂きました。誠にありがとうございます。

本校のグローバル教育やプログラミング教育、男子に特化した教育活動を評価していただいた結果、昨年と比べて、申込みが前年比200%超えを記録しました。また昨年まで使用していたホールでは入り切らなくなった為、急遽会場を体育館へ変更しました。

明日は天気も回復しそうで良かったです。参加される方は新しい授業を是非楽しんで下さい!
お越しの際はくれぐれもお気をつけください。

バイオリソトープ班~生徒便り~【聖光見聞録741】

まぶしい日差しが照り付ける中、今日も元気にモリアオガエルが鳴いています。例年、日本庭園にいるモリアオガエルですが、今年は特に元気いっぱいです。しかも、卵が産みつけられているので、新たな命が誕生するのが楽しみです。
写真はモリアオガエルの卵です。