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聖光見聞録301〜320


学びを考える【聖光見聞録312】

 昨今中高生の学びのあり方は大きく変化しつつあります。アクティブラーニング、ICT教育という言葉が盛んに言われてることからもよくわかります。
 ですが、それは学び方であって学びの本質は変わらない気がします。
 先日、今年の学問研究の打ち合わせのため大学に行きました。教科書で学ぶこと、大学で学ぶこと、内容やレベルは違えど、学ぶということは同じです。
 その学びのきっかけをどこに見出すか、生徒たちに学びの機会を身近にすることが教員の大事なお仕事であると再考させらました。

SUCCESS PROJECT(英語)【聖光見聞録311】

 今日は、本校で行われている教育活動のひとつ、SUCCESS PROJECTについて紹介させていただきます。先日の聖光見聞録にもありましたように、授業以外で生徒の能力を伸ばすための、さまざまな講座を指します。生徒たちが自ら受講したいものを決め、申し込みます。

 今回は米村先生の「基礎英語」にスポットを当てましょう。これは、中学の英語に不安がある生徒向けの講座で、中学1年生の内容から始め、中学で学ぶ内容を完成させるというものです。生徒たちが教え合うことで、学びの力そのものを身につけていくことも本講座の目的ということです。

 生徒たちが生き生きと学んでいる姿が印象的でした。じっくりと力をつけていってほしいと思います。

文学旅行【聖光見聞録310】

 先日、人文科学部(文芸班)で例年行っている文学旅行に、顧問の私と部員五人(中学生3名・高校生2名)で東京の神田神保町へ古書店巡りに行ってきました。行程は三省堂書店→東京堂書店→東方書店→内山書店→揚子江菜館で昼食。神田古書センター、湯島聖堂→神田明神でした。曇天でしたが幸い天気に恵まれました。
 先ず、創業明治20年の「文房堂」で、画材やオリジナルの文房具を見て、いくつか買い物をしました。その後「三省堂」に行き、一階から見て回り、各生徒は勿論私も本を何冊か購入しました。また「東京堂書店」では、併設しているCafeでコーヒーや軽い食事をして各フロアを周りました。大型書店は静岡にもありますが、質量ともにやはり違いました。
 また魯迅とも大変ゆかりの深い創業100年を迎える「内山書店」に行き、中国やアジアの本を見ました。「東方書店」もそうですが、個人的にも何度も通っている店を生徒にも紹介できて良かったと思います。昼食は多くの作家・著名人も訪れる老舗中華料理屋「揚子江菜館」で取りました。
 一休みした後、「神田古書センター」の「鳥海書房」や「みわ書房」「高山本店」に行った後、「湯島聖堂」に行きました。日本の建物と異なる中国式の建築から静謐で厳かな雰囲気を生徒たちは感じてくれたようでした。「神田明神」ではちょうど結婚式を行っていて、人込みの中、並んでお参りをしました。
 日曜はほとんどの古書店は休日となっていましたが、内容の濃い一日を過ごすことができました。

6月はテストの月(6月も?)【聖光見聞録309】

 定期試験、遠足、体育祭と大きな行事が終わった6月。ややもすれば一息ついてペースを落としてしまいがちですが、そうならないように日程の工夫がなされています。毎週テストが続くのです。
 6月9日(金)はNVT(New Vocabulary Testの略。英語の語彙力テスト)、14日(水)は計算力テストが行われました。。そして今週23日(金)は漢字テストが行われます。いずれも放課後の短時間で行われるものですが、英数国の主要教科でこのような基礎テストを立て続けに行うことで、生徒が目標をもって勉強に向かえるように設定されています。
 今週の漢字テスト、生徒のみなさんがしっかりと準備をして、全員が合格点を取るように、作問担当者の一人として期待しています。

高3スタディサプリ学習会【聖光見聞録308】

 高校3年生の有志でスタディサプリ学習会を開催することとなりました。
 6月23日から毎週金曜日に実施いたします。
 中2学年主任の小山先生にアドバイザー(チューター)として定期的に助言をいただく予定です。小山先生はスタディサプリを活用した学習指導の第一人者として全国で講演等をされていました。現在は11月までのプランニングをし、チェックをしていただいているところです。ポイントは無理のない計画を立てることと日曜日はクッション時間とすることです。力強いサポートを受けて11月まで最大限効率の良い学習に取り組んでいきます。

将来を見据えて【聖光見聞録307】

 オックスフォード大学のマイケルAオズボーン博士によると『20年後、今ある職業は半分以上なくなる』と発表しています。これは今の子どもたちが抱える大きな問題です。さらに問題なのは、将来自分が仕事をすることに対する意識が全く持てないことです。
 本校では、中学2年生を対象に、自ら計画して、企業にアポイントをとって職業の体験を行っています。その準備として6月14日にビデオ教材を使いながら、どんな仕事があるのか、仕事をすることに対してどういう意識を向けたらよいのかを話し合いました。
 「将来何やりたいかなんてわからないよ」という生徒もいる中、自分で新しい仕事を見つける生徒もいました。
 今の仕事がなくなるこれからの世の中、仕事があるからそれをするのではなく、何がしたいから、自分がどうなりたいからという意識をもって、単線的にではなく複線的に将来の自分を探すことができる職業体験になればと考えています。

山の景色【聖光見聞録306】

 山岳部で山に登る際に、生徒たちの様子を写真に収めるのですが、併せて山からの景色なども撮っています。昨年度山岳部顧問となった私はまだ登山の経験が浅く、その素晴らしさを十分にわかっているとは言えませんが、山を降りた後にふと自分の撮った写真を見ると、「行って良かったな」「次の山はどんな所なのかな」といった気持ちが湧いてきます。次の夏山ではどんな景色が見られるか楽しみです。また、山岳部の山行の様子は静岡聖光学院山岳部のホームページに載せてありますので、興味のある方はそちらもご覧下さい。

R・マーテル フィールド)竣工記念碑【聖光見聞録305】

 人工芝グランド(R・マーテル フィールド)の竣工記念碑が設置されました。故レイモンド・マーテル副校長の横顔が黒い御影石に彫刻されています。微笑みをたたえた優しい眼差しで私たちを見守り続けてくださることでしょう。

教育実習【聖光見聞録304】

本校では現在、教育実習が行われていますが、ある教育実習生の授業を見る機会がありました。私が本校で教えはじめた頃、中1から学習を中心に見続けた生徒が、目の前で現役の生徒に教えている姿を見ると、やはり感慨深いものがあります。大学4年生になっているので、本校在学中に比べれば成長しているのは当然のことかもしれませんが、「教えられる」立場から「教える」立場に変わって、どのように感じ、考えているのか。実習期間というのは、今までの学生生活や大きく言うと「生き方」を振り返る意味でも、大切な期間だと思います。現役の生徒にとっても、先輩が目の前で何を語り、教えるのか。さまざまなことをお互いに吸収しあってほしいとあらためて感じました。

教育実習生の授業にて【聖光見聞録303】

 今日は教育実習生の授業を見学しました。
 中学3年生の理科で、液体窒素を使って状態変化を学ぶことがテーマでしたが、-196℃の超低温の世界を目の当たりにして、生徒たちの反応は上々。実習の先生もテンポ良くいろいろな現象を説明し、生徒たちも引き込まれているようでした。
 「薔薇がバラバラ」は生徒たちに大きなインパクトを残していたようでしたね。

iPad導入に向けて【聖光見聞録302】

生徒と教員向けにiPad導入の準備を進めています。
本日はキッティング作業といって初期設定を行ないました。
コツコツと…生徒の学びが新しい形になるよう、準備をこれからも続けていきます。

アクティブラーニング(AL)授業研修【聖光見聞録301】

 6月5日(月)の5校時に中学3年生対象のAL研修が行われました。私はB組で数学の「三平方の定理」をテーマに授業を行いました。ALということで、グループワークを取り入れたり、複数の証明方法に挑戦したりと、普段なかなか取り入れられないことに挑戦しました。途中からICT機器の不具合に見舞われるなど、ハプニングもありましたが、生徒たちはいろいろと考えながら、積極的に授業に参加したように感じました。これからも、より主体的な学びができるよう、研鑽(けんさん)を積んでいきたいと感じた研修でした。