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特色ある進路指導



4つのプログラム

本校は大学進学を前提としています。しかし、だからといってただ大学に進学させれば良いわけではありません。「何を学び、何になりたいのか」という自己の意識をきちんと明確にし、その上で大学を選ばせるべきであると考えています。そのためには、将来自分がどのような仕事に就きたいのか、またどのようなフィールドで活躍したいのかを、きちんと考えさせる必要があります。たとえ6年間でその答えが見つからなくとも、自らの生き方に真剣に向き合うことは重要なことであるはずです。
そうした姿勢を養うため、アカデミア部と連携した4つのプログラムを通して、子どもたちの将来を考えさせるきっかけを創造していきます。

中2・職業体験プログラム

興味のある職業を選択し、その職場にて働かせて頂きます。ただし、勤務先は自ら調べ、依頼も生徒自ら行います。電話でお願いするためには、ふさわしい言葉遣いや対応が求められます。またお礼状や挨拶といったマナーも学ばなくてはなりません。2日間の体験を通じて、社会に出ることの大変さ、またイメージと現実の違い、そして「自分の本当にしたいことはなんだろう」と考えさせるきっかけを創造します。

中3・学問研究プログラム

 大学や社会に出てからの学びは、英語や数学といった縦割りの教科に縛られない自由で横断的なものです。また、どんな些細なことでも、それを論理的に解決に導こうと努力することによって「研究」レベルまで昇華させることができます。このプログラムでは、大学様の協力を得、中学生向けにアレンジした大学の授業を受講させながら、「研究」とはどのようなものであるのかを考えさせます。そして、「自分は何を学びたいのか」について向き合う機会を創造します。

高1・個人研究プログラム

高1・個人研究プログラム

中2の職業体験、中3での学問研究を踏まえ、自らの興味関心に基づいたテーマを深く掘り下げ、研究活動を行っていきます。生徒は自ら設定したテーマに対し、先行研究や指導教員からのアドバイスに基づいて理解を深めていきます。また企業や大学、各種研究機関などに協力を依頼をし、フィールドワークを行います。最新の研究成果を踏まえながら自らの論を展開し、原稿用紙30枚以上の論文を完成させます。

高2・学部学科研究プログラム

職業観・学問観が養われた上で必要なことは、その希望を叶えるための最良の大学とはどこか、です。自らの学びたいことを学べる学部学科について、オープンキャンパスや資料などの情報をもとに調べていきます。大学入学後のミスマッチをなくし、高い志を持って受験、進学に備えられるような意識と意欲を創造していきます。

全てのプログラムは、FWや研究活動の最後に、他学年や保護者を交えた発表会を行います。プレゼン用のソフトを用い、自らの感想や意見を丁寧に説明していきます。他者に説明することを通して、自らの経験への理解をより一層深めさせていきます。


書かせる指導

「書くことを通して物事を考える」。進路に限らず、物事をより深く考えていく上で必要な行為ではないかと考えます。様々な価値観や情報に溢れる現代社会だからこそ、自らの意見、自らの立ち位置を明確に示すことは重要なことです。

そのような態度を育てるため、本校では中学3年次から高校3年次までの約4年間をかけて小論文の練習を行います。その訓練を通して、様々な課題に対して論理的に自らの意見を構成していく力を養います。また、添削された答案をアドバイスに基づいて再度書き直すことで、どうしたらより自分の意見を伝えることができるのか、徹底的に考えさせます。

高3の夏に最後の指導を行います。テーマは「大学の志望学部に対する志望動機」です。なぜ大学に行きたいのか、その学部学科で何を学びたいのか、大学入試の動機の、その根本を書かせることで、進学意識や意欲を再度高めていきます。

LHR指導

大学入試や受験に関する指導は、クラス単位で行うものや学年全体で意志統一を図るためのものまで様々です。こうした進学に関する説明会はLHR(ロングホームルーム)にて行い、確実に生徒に伝達できるよう努めています。小さい学校だからこそできる丁寧な指導を心がけています。